ブローウィン140Sが売り切れで売ってない時お勧めミノー3選!
切れよく横にダートさせるジャーキングメソッドで爆発的な人気になったBlueBlue東京のバク釣れルアー「ブローウィン140S」。
私ホゲ太も、こうなることを予想してそれなりにストックを持っていますが正直ブローウィン140Sでなくても同じようなコンセプトで作られたミノーを利用すれば同じような釣り方でシーバスをキャッチすることは可能なんです。
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むしろこっちのほうがお勧め!
むしろ、レンジやサイズ感が違う同じような誘い方が出来るミノーに変えることでブローウィン140Sで散々釣った後に再び2・3本シーバスを抜けるなんて芸当もできちゃいます。
シーバスはブローウィン140Sしか食って来ないなんてことは無いわけで、デカいミノーが水面直下でダートアクションしてるから思わず食ってきちゃうってだけですからね。
そんなシーバスを魅了してやまないダートアクションを繰り出せる私ホゲ太自身も買って使用しているお勧めミノー3選を書き留めておきますので
- ブローウィン140S が売り切れで売ってない時
- ブローウィン140Sをスレて見切るようになった時
なんかの時には是非試してみてください。
ぶっちゃけ、ブローウィン140S よりもお勧めルアーのほうが釣れるときなんかも有りますから何種類か持っていた方が楽しめると思います。
TOKYOU-BAY GO GO「ヨカトキ160SSP」
まず最初にお勧めするのは「TOKYOU-BAY GO GO」の「ヨカトキ160SSP」。
コイツに関しては、完全にBlueBlue東京のブローウィン140S とおんなじコンセプトで作られたミノーなので今までブローウィン140S を使っていた方でもすんなり違和感なく同じように使うことが出来ると思います。
ジャーキングした時の横っ飛びの切れはノーマスのままだと少々ブローウィン140Sに劣るような使用感があるかもしれませんが
- 大きめのリングをアイにつける
- 大きめのスナップを使用する
などのプチ改良をするとブローウィン140Sよりもキレッキレのダートアクションをするようになります。
基本的なステータスは
- 全長160mm
- 26g
- セミサスペンド
- レンジ 〜120cm
- タングステン移動重心
と、なっていてただ巻きだと大きくローロングアクションをする感じのミノーです。
ブローウィン140Sよりも20mm長くちょい重になっているので
- 超遠投したいとき
- シルエットを大きくしたいとき
なんかにもお勧めできるルアーです。
deps「バリソンミノー130」
コチラは元々ブラックバス用のミノーなので針をソルト用に交換して使う必要がありますが、上にあげたヨカトキ160SSPやブローウィン140Sよりもレンジが入りやすくジャーキングした時のダートアクションもキレが良いというよりは「モソッ」としたような動きが特徴のミノー。
よりビックベイトチックな動き方をする「潜るトップ」といった感じがしっくりくるかなという感じ。
ヨカトキ160SSPやブローウィン140Sに比べてリップが少し大きめに作られているので水受けが良くより深いレンジでのダートアクションをさせたいときによく使うミノーです。
130mmと他のお勧めミノーに比べて少し小さいですが、体高が他のお勧めミノーよりも高く作られているのでアピール力は十分です。
ウエイトも22g位と他のミノーと同じくらいなのでブローウィン140Sを投げられるタックルならそのまま使用可能です。
- ブローウィン140Sよりちょっと潜らせたい
- ブローウィン140Sよりしっかり見せるアクションをさせたい
なんてときにはコイツがうってつけなのでブローウィン140Sをすでに持っているという方にもお勧めできる一本です。
Rapala「HUSKYJERK」
最後にお勧めするのは老舗ルアーメーカーの一本「Rapala HUSKYJERK」です。
基本コンセプトはヨカトキ160SSPやブローウィン140Sと同じルアーですので使い方などもほとんど一緒です。
ただ、老舗ルアーメーカーの作ったルアーだけに悪い言い方をすると扱いのほうはかなりテクニカルになりがちではあります。
よい言い方をすれば、使い方の自由度が高くて便利とも言えます。
初心者さんというよりも中級〜上級者の方にお勧めできる1本だと思います。
自分でジャーキングダートさせやすいミノーを探すのも有り!
以上、ジャーキングダートが熱いブローウィン140S以外のミノーホゲ太的3選でしたがいかがだったでしょうか。
「気に入ったのがありませんでした!」
そんな方も中には居ると思います。
それも有り!
自分が気に入るルアーで釣りをするのが一番だと思いますので、今回お勧めしたルアーが気に入らないのであれば自分自身で気に入るルアーを探すのも全然良いと思います。
ジャーキングダートメソッドで魚を寄せて釣るのに適したルアーの条件は
- 120mm〜デカいシルエット
- 抜けが良い小さめのリップ
最低限この辺の条件を満たしていればやりようしだいで使えるルアーを見つけることが出来ると思います。
何なら、自分でリップ削ってオリジナルのミノーをDIYしちゃったっていいんです。
シャッドのリップ半分切り取ってしまって、小型のジャーキングミノーに改造して使う人なんかも結構いますしね。
やり方は様々あります。
今回のお勧めルアーはあくまでも私ホゲ太がお友達なんかに「これいいよ♪」なんて感覚でお勧めしたにすぎませんので参考にしていただければと思います。
ホゲ太ボーズ氏PROFILE
性別 : 男
年齢 : アラフォー
血液型 : O型
東京都在住で、小学生の時からルアーから海の餌釣りまでほとんどの釣りに手を出してきたものの結局近所で気軽に釣行できるシーバス釣りに落ち着いたおっさんです。
ルアーを投げているだけで幸せなのでそれほど釣果は気にしていませんが、まぁそれなりに長くやっているので結果もそれなりには付いてきてます。
釣れなかった時代も長かったので「釣れないよぉ〜((´;ω;`))」って悩んでいる人の一助となれるような情報も出せればと思っているのでちょいちょい覗いてみていただければ幸いです。