画像解説!釣り糸の結び方厳選3選サルカン・クリップ・ルアー対応

画像解説!釣り糸の結び方厳選3選サルカン・クリップ・ルアー対応

フロロカーボンラインやナイロンラインなど、釣り糸は通常よく目にする縫い糸のような繊維質ではない為、通常の結び方ですとちゃんと結束することが出来ませんよね。

 

ダブルクリンチノット01画像

 

とはいえ、〇〇ノットやらなんやら調べると色々と種類がありすぎてわかりにくいものです。

 

という事で、とりあえず初心者〜中級者さん位までであればこの三つの結び方をマスターすれば大抵の釣りは可能になるという厳選三選釣り糸結び方画像付きで解説しときますので、ブックマークとかしといて釣り場で実践する時などメモ代わりにご利用ください。

 

 

結束力弱いけど超簡単チチ輪(ちちわ)結び。

チチ輪04画像

 

小学生でも簡単にできてしまう初心者さん向けの釣り糸結び方であるチチ輪。
デメリットは結束力が非常に弱く、引っ張る力がかかると簡単に切れてしまうという点。

 

ただこの結び方でも30cm程度までの魚であれば問題なく釣り上げることは可能なので、ルアーなどの結束には使えませんが

 

  • ハゼ
  • 手長エビ
  • キス

 

などの小物釣りをするための釣り糸の結び方としては重宝する結びです。

 

チチ輪01画像
結びたい糸を二つ折りにした状態にします。
最初まだ不慣れな場合は二つ折りの幅を大きめにした方が簡単に結ぶことが出来ます。

 

チチ輪02画像
二つ折りの状態を維持したままくるっと丸をつくるようにして重ね合わせます。

 

チチ輪03画像
重ね合わせたことによって出来上がったわっかの中に二つ折りにしてある側の先っぽを通していきます。

 

チチ輪04画像
後は、二つ折りにしている両方の端っこを引っ張れば完成です。

 

チチ輪05画像
サルカンなどと結束する場合は、結束したい釣り具の輪の部分にチチ輪を通して。

 

チチ輪06画像
通したチチ輪で、対象の釣り具を覆いかぶせるようにして通し。

 

チチ輪07画像
引っ張れば結束できます。

 

チチ輪08画像
釣り具の穴に、チチ輪を通した状態でチチ輪を作っている糸の反対端を通して

 

チチ輪09画像
引っ張る事でも結束は可能です。
ハリスとより戻しなどを結束する際はこっちの方法を使う事のほうが多いです。

 

チチ輪10画像

 

結束力強めでルアーからサルカンまで幅広く結べるダブルクリンチノット

ダブルクリンチノット01画像

 

次に紹介するのはダブルクリンチノットと言って、簡単な手順で結べる割には結束強度もあり

 

  • スナップ
  • サルカン
  • ルアー・ジグ
  • 管付き針

 

などなど、様々な釣り具との結束に使える汎用性が高い結束方法となります。
わたくしホゲ太ボーズも普段釣りをする中で最も使用頻度が高い釣り糸の結び方の一つで、8割程度は釣行時の結束法として利用している絶対覚えておきたい結束方法です。

 

ダブルクリンチノット02画像
まず、結束させたいルアーのアイやクリップ・サルカンの穴に釣り糸を通します。

 

ダブルクリンチノット03画像
一度通した穴に、もう一度釣り糸を通して輪っかをつくります。

 

ダブルクリンチノット04画像
輪っかを維持したまま、サルカンなどを通したほうの釣り糸をメインの糸に2〜3回程度くるくると回しつけてからませます。

 

ダブルクリンチノット05画像
この状態を維持したまま、先ほど2回穴に通してできた輪っかの中に釣り糸を通します。

 

ダブルクリンチノット06画像
軽く両端を引っ張り締めたところで、結束部分を唾液や水で湿らせて滑りをよくしておきます。
これをやらないと摩擦熱で釣り糸が痛んで強度が下がってしまうので必ずしましょう。

 

ダブルクリンチノット01画像
最後に、糸の両端からしっかりと締めこんであげれば完成です。
余った半端ないとは切って使いますが、切っていらなくなった糸は巣の辺に捨てずに家に持ち帰ってごみ箱に捨てましょう。

 

因みに、この釣り糸の結び方ダブルクリンチノットで「釣り針」と「サルカン」を結束した仕掛けを利用して(2.5号フロロカーボンライン)、80cmオーバーのスズキをキャッチした時も全く糸は切れませんでした

 

常にメーターオーバーの魚を狙うような釣りに使用するには心もとない結びですが、1m以下の魚を狙うのであれば十分な結束力が有る釣り糸の結び方です。

 

 

結束力最強!泳がせ釣りや大物狙いに漁師結び

漁師結び01画像

 

最後に紹介するのは、一本釣りなどの漁を行う漁師さんが使用している釣り糸の結び方でその名もそのまんまで「漁師結び(りょうしむすび)」といいます。

 

漁師さんが使っている結び方だけあって、結束強度は非常に強くラインの強度を上回る強さで引っ張られなければほぼ切れることはありません。

 

若干上手に結べるようになるまで時間がかかるかもしれませんが、数ある釣り糸の結び方の中では簡単なほうなのでぜひこれも覚えておきたい結びの一つです。

 

漁師結び02画像
釣り糸を二つ折りにした状態で結束をしたいルアーのアイやサルカンの輪っかの中を通します。

 

漁師結び03画像
二つ折りにして通した釣り糸を折り曲げて本線と合わせます。

 

漁師結び04画像
二つ折りにして余っていた方の端糸を本線に2〜3回しつけます。

 

漁師結び05画像
端糸を折り曲げて通してできた釣り糸の輪っかの中を通して仮締めします。

 

漁師結び01画像
結束部分を唾液や水で湿らせて滑りをよくしておき、本選を引っ張って本締めをすれば完成です。

 

 

以上、釣り初心者さんから中級者さんまでが覚えておきたい釣り糸の結び方厳選3選でした。