2022年も荒川ルアー黒鯛が開幕したようなのですが…

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お久しぶりのホゲ太です。
最近、書くこともたまっているにもかかわらず忙しさに負けて検証ブログ記事などを棚に上げたまま釣りに行っているわけですが（検証系の記事などはそのうちかきます、すんません）

 

 

つい最近、2022年の３月の下旬ごろにシーバスを狙いにいつもの荒川中流域に行ったときに春を告げるゲストたる黒鯛（チヌ）さんが釣れたのです。

 

今年もこんな時期になったかという思いと共に、釣れるんなら久しぶりにシーバスを置いといて黒鯛狙いで一発行ってみようという事で昨日行ってまいりました。

 

 

とにかく投げて歩くランガンスタイルが一番

 

という事で黒鯛ならばランガンでやろうと思いやりやすい場所に到着。

 

前日にパラパラと雨が降った影響か水は濁り気味でやや水温下がり気味なのかな？

 

時間的に夕マズメを釣っていく感じで、下げが効いている時間帯。
流れはカッ飛んでる。

 

 

とりあえずは、黒鯛実績ホゲ太的ナンバーワンのベイソールミノーS-DRを引っ付けて

 

アップ斜め45度に10〜20m程度投げて、早い流れに負けないくらいリトリーブスピード早めで。
手元にルアーのブルブルを感じ取れる程度の巻きスピードで、投げては巻き5歩程度進んで投げて巻くを繰り返していく。

 

500ｍ程度あるいただろうか。
潮も引いてきて、ベイソールミノーＳ−ＤＲで足元から5ｍ程度まで来たところで小気味よくボトムをノックするようになってきたので期待をしたがクロダイさんからの反応は全く。

 

ここで、折り返し。

 

帰りはレンジバイブで打ちながら

 

ランガンできる岸壁の端っこまで歩いてきてしまったが魚の反応は皆無。

 

あるいている途中、イナッコやハクなんかは確認できたから夜にイナッ子パターンなんかで遊んだら楽しいかもなんて思いつつ帰りながら打つレンジバイブをセッティング。

 

帰りは進行方向と逆がＵＰになるので後ろにキャストしては巻き取り歩くを繰り返す。

 

んが、こちらも反応なく終点着。

 

いい時であれば、黒鯛はもちろんだがシーバスなんかも結構釣れる楽しい釣りなのだがまだまだ早かった模様。

 

この前釣れた黒鯛がまぐれだっただけかな〜。

 

とはいえ、旧江戸川や荒川の河口付近では黒鯛がソコソコ出ている様子なので単純に上流のほうに上がってきていないだけなのかもしれませんな。

 

という事で今回は0尾で終わってしまいましたが、もう少し季節が進んだら同じことをやってみようかなと思います。

 

関東圏でルアーで黒鯛を釣ってみたいと思っている方、最近ではBlueBlueのクミホンディープがはやっているみたいですがダイワのベイソールミノーS-DRもお勧めですよ〜。

 

 

では、今回はこの辺で。

性別　：　男
年齢　：　アラフォー
血液型　：　Ｏ型

東京都在住で、小学生の時からルアーから海の餌釣りまでほとんどの釣りに手を出してきたものの結局近所で気軽に釣行できるシーバス釣りに落ち着いたおっさんです。
ルアーを投げているだけで幸せなのでそれほど釣果は気にしていませんが、まぁそれなりに長くやっているので結果もそれなりには付いてきてます。
釣れなかった時代も長かったので「釣れないよぉ〜（(´;ω;｀)）」って悩んでいる人の一助となれるような情報も出せればと思っているのでちょいちょい覗いてみていただければ幸いです。