潮見運動公園で鯖が釣れた青イソメ脈釣りあそび。
どうもホゲ太です。
緊急事態宣言も解かれて、久びりにソロ釣行ではなく友人と釣りに出かけてきました。
友人のほうはかなり久しぶりの釣りのようでどうしても魚を釣りたいとのことだったのでホゲ率ほぼ0％の青イソメ脈釣りに行ってきました。
上の写真はその脈釣りを始めてそっこーで釣れてくれたチンチン「クロダイの幼魚」です。
釣り方簡単誰でも釣れる青イソメ脈釣り。
絶対に魚が釣りたい時などに多用するこの釣り方をちょろっと書いときますが、キャストなどが不要なので初心者さんなんかにもおすすめの釣り方です。
使う道具は
- 竿（2.7ｍくらいが理想）
- リール（スピニングでもベイトでもOK）
- ガン玉
- 針（ちぬ3号くらいなら何でもOK）
- ハリス（最悪リーダーだけでもOK）
だけです。
針とガン玉を用意するのが面倒であれば
- アジング用ジグヘッド
- ホリゾンヘッド
- 虫ヘッド
などの1〜3ｇ程度の小さいジグヘッド単体をつけるのでも大丈夫です。
仕掛けは、リーダーに針とハリスを直結して（より戻しや、スナップ使ってもOK）針から30ｃｍ程度上にガン玉（2Ｂくらい）を打ち、針に青イソメを適当に一匹付けすれば完成。
釣り方は、出来上がった仕掛けを竿よりもちょっと長めに垂らして振り子のように糸を張った状態をキープしたまま着水させてそのままテンションフォールさせるだけ。
着底したら仕掛けを回収して少し移動、仕掛け投入を繰り返していくだけです。
へち釣りの簡易バージョンみたいなイメージ。
大抵フォール中に「コンコンッ」というあたりが出ることが多いですが、着底後少し底を切って放置していても食ってきます。
釣れるサイズはかわいいサイズがほとんどですが２時間で10匹とかざらに釣れます。
潮見運河でサバが釣れちゃう青イソメ脈釣り
ということでほぼ確実に釣果を出せる脈釣りを開始したわけですが、開始早々冒頭のチンチンが釣れてからぽつぽつつれ続け
チンチンからほどなくかわいらしいセイゴさん。
続けて小さいセイゴ。
そして次に来たのが表層付近でいきなり青イソメをひったくっていったサバ。
秋になるとたまに東京湾奥運河でも釣れる楽しいやつです。
サイズは22ｃｍくらい。
運がいいとカマスやらシマイサキなんかも釣れる時があります。
サバのお次は、40ｃｍに少し足りない程度のセイゴさん。
このくらいのサイズが連発するときもあるので結構楽しめます。
やわらかい竿がおすすめです。
続いて連発してくれたのがこのウグイ。
良型のセイゴだと思ったので残念。
でもいい引きしてくれました。
最後にちびセイゴを追加して終了。
1時間ちょっとの短時間釣行でしたがなかなか楽しめました。
友人も3匹ほどのセイゴと遊んでもらえたようで楽しめて様子です。
初心者さんでも簡単に魚が釣れてしまう方法なのでとりあえず魚を釣りたい人にお勧めです。
必ず周囲を確認してから仕掛けを投入することと、ゴミを絶対に持ち帰ること、路駐しないなどマナーを守って楽しんでみてください。
ホゲ太ボーズ氏ＰＲＯＦＩＬＥ
性別 ： 男
年齢 ： アラフォー
血液型 ： Ｏ型
東京都在住で、小学生の時からルアーから海の餌釣りまでほとんどの釣りに手を出してきたものの結局近所で気軽に釣行できるシーバス釣りに落ち着いたおっさんです。
ルアーを投げているだけで幸せなのでそれほど釣果は気にしていませんが、まぁそれなりに長くやっているので結果もそれなりには付いてきてます。
釣れなかった時代も長かったので「釣れないよぉ〜（(´;ω;｀)）」って悩んでいる人の一助となれるような情報も出せればと思っているのでちょいちょい覗いてみていただければ幸いです。