実際に釣れた!お勧めシーバス用ピンテールワーム3選【ホゲ太調べ】
どうもホゲ太です。
今回のブログでは、私がいつもシーバス釣りにおいて最後の悪あがきで使っているピンテールワームお勧め3選を書いておこうと思います。
12月〜2月位の真冬・厳寒期や、渋くスレた状況で力を発揮してくれる最後の砦的ルアー、ピンテールワーム。
ここで紹介しているのは実際に自分で買って使っていて実績があるものだけですので参考にしてみてください。
マジで釣れるお勧めピンテールワーム3選
まずは、タイトル画像にもしているエバーグリーンのスリートラップ。
他記事ブログ内でもコイツでシーバスを釣っている記事も多いのでホゲ太ブログではおなじみのワームです。
コイツは本当に優秀なピンテールワームで、最近の最後のあがきで良く使用しているホゲ太氏が絶大な信頼を置いているワームです。
スリートラップの良い点は、とにかくソフトな波動を出してスレたシーバスにも口を使わすことが出来るその性能です。
悪い点は、柔らかすぎて(それが良い点でもありますが…)すぐに壊れてしまう事と品薄気味であること。
なかなか手に入りずらいワームなので見つけたら即買いをお勧めします。
どうしても手に入らない場合はダイワのミドルアッパーで代用することも可能です。
コッチは結構すんなり手に入ります。
次にコアマンのアルカリ。
コイツも手に入りにくい状態が続いているってのが良くない点です。
ただ、スリートラップよりもデイゲーム向きな面があるピンテールワームなのでデイゲームが多いという人はこっちのほうがおすすめかもしれません。
コイツも見つけたら即買い推奨です。
お勧めカラーは
- デイ:エンピツサヨリ
- ナイト:グロー系
です。
最後にお勧めするピンテールワームはマーズのR-32
これは昔からお世話になっているピンテールワームで実績も十分。
最近は使っていないですが、上記のアルカリやスリートラップの手持ちがないときは今でもこいつを使いますし、今でも普通にめちゃ釣れます。
在庫状況も良好なことが多いので、上のお勧め2選が買えない時でもコイツはすんなり変えることがほとんどですし若干安いし案外もちもいいのでので節約家にもおすすめですね。
みんな間違うジグヘッドの重さ問題に気を付けて。
さて、せっかくピンテールワームの話題になったので実際の使い方についても少し触れてからこのページを終わりにしようと思います。
せっかく釣れるワームを使ったとしても、それをセットするジグヘッドが重すぎるとその効果を発揮させることが出来ず結果釣れないという事が起こりやすくなってしまいます。
東京湾奥でのシーバス釣りでピンテールワームを使う場合は
ジグヘッドはできる限り軽いものを使う!
これが鉄則です。
自分が良く使うジグヘッドが4gなのがその理由。
ピンテールワームは水中での浮遊感をいかに演出できるかがシーバスに喰わせるためのポイントになるので重くても6g位までのジグヘッドを使用するのが吉です。
本当に渋いときなんかは0.5gや1.8gなんていうアジング用のジグヘッドを使う事もあります。
お勧めは、自分も愛用しているバクリーヘッドの4g
水深が10m近くあるところでも使って8gがせいぜいですので「4g/6g/8g」あたりを持っとけば完璧です。
もっと安いジグヘッドが良ければ静ヘッドが良いと思います。
「ワームで全然シーバス釣れないんですけど!」
という人は大抵ジグヘッドが重すぎるという方が多いので、軽いジグヘッドで流れに乗せて使ってみてください。
きっと釣れますから。
ホゲ太ボーズ氏PROFILE
性別 : 男
年齢 : アラフォー
血液型 : O型
東京都在住で、小学生の時からルアーから海の餌釣りまでほとんどの釣りに手を出してきたものの結局近所で気軽に釣行できるシーバス釣りに落ち着いたおっさんです。
ルアーを投げているだけで幸せなのでそれほど釣果は気にしていませんが、まぁそれなりに長くやっているので結果もそれなりには付いてきてます。
釣れなかった時代も長かったので「釣れないよぉ〜((´;ω;`))」って悩んでいる人の一助となれるような情報も出せればと思っているのでちょいちょい覗いてみていただければ幸いです。