は?R-32ってワーム棒じゃんwシーバス釣れんのこれwって人向け
少し前のブログ記事でも紹介した、激渋状態でも信頼できるピンテールワームを使用したシーバス釣り。
その延長で、お勧めのピンテールワーム3選を紹介したんですがその中で、唯一ブログ内で使用してまだ釣っていないマーズのR-32というワームを使用して今回はシーバスを出してみたいと思います。
その見た目から
「なにこれ棒じゃん(笑)釣れんのこれwww」
という感じの印象を持ちがちですが、メチャクチャ釣れる最強シーバスワームですので参考にしていただければと思います。
最初にR-32の4インチ、レッドヘッドから始めます。
という事でやっていきましょう。
場所は、ハイプレッシャーエリア代表鹿浜橋下流域です。
明暗部はすでに満員御礼でしたので下流域の真っ暗ゾーンで釣ります。
ハードルアーを使用していると「釣れないかも…」となるところですが、今日はR−32縛りなのでその心配もないでしょう。
魚がいるところが見つかりさえすれば連発することでしょう
(^ω^)ムフフ
早速、シーバスがいる位置を探りつつ釣り下がっていきランガンします。
んが、中々厳しい状況の2021年シーバス。
そう簡単には釣れてくれない様子。
また、秋という事で少し大きめの4インチのR−32からスタートしましたがどうやらサイズ感もあっていない模様。
チョイ作戦変更です。
3.2インチのR−32に変えたらすぐ反応が良くなりました。
という事で、これまで使っていた4インチから3.2インチのオーソドックスなサイズのほうに変更です。
コチラのかえた瞬間からシーバスの反応が出ました。
少し歩いて近場にダウンキャスト。
ゆっくりとただ巻きすると
コココンっ!!!
というバイトが!
針掛はしませんでしたが、そこにシーバスがいることが判明。
ネチネチ攻めます。
すると3投目
くるくるくるくる「コンッ!」
という衝撃と共に「ググググググーーー」と心地よいヒキ!
重量感はほとんどないチビッ子であることはすぐにわかりましたが、R-32で釣ると決めて釣れたうれしい一本。
そこから、同じようンサイズのショートバイトが連発しつつたまにかかって上がってくるという展開が続き3キャッチ4バラシ。
バイトの数は久しぶりに秋らしさを感じられるほどの正確な数が判らないほどの多さでした。
因みに、最後にあげたセイゴさんはR-32丸飲みしていました(;^_^A
出血が無くてよかった。
今回釣れたセイゴさん達は全員元気に荒川にかえっていきました。
コスパが良くて釣れて激渋でもシーバスを連れてきてくれるR-32
という事で今回は以上です。
今回鹿浜橋の真っ暗闇の中でR-32を利用して1時間半程度で3キャッチすることが出来ました。
自分が釣れるのではなく、R-32に釣らせてもらった魚たちです。
使い方は簡単で投げてゆっくり巻いてくるだけです。
今回の釣行ではダウンクロスでの反応が良かったですが、アップクロスでも単純にクロスキャストでも反応してくるのでその日のパターンをつかむようにすればシーバスが釣れる数も増えると思います。
今回使っていたジグヘッドも、5gの静ヘッドです。
コスパと信頼性を兼ね備えた静ヘッドもお勧め。
R-32が一袋6本入りで800円しないくらいで、静ヘッドも700円程度で買うことが出来ます。
あわせて1500円くらいでこんなに釣れるルアーが手に入ります♪
1500円てシーバスルアーだと安い方で、下手すりゃ2200円出してミノー一個しか買えないことを考えるとだいぶコスパが良いこと良いこと。
11月に入り、だんだん渋い状況が増えてくるシーバスですが冬なんかは大活躍するR-32。
ルアーボックスに一袋忍ばせておいてはいかがです?
(ちなみにホゲ氏は10袋位いつも忍ばせています(笑))
それではまた(@^^)/~~~
ホゲ太ボーズ氏PROFILE
性別 : 男
年齢 : アラフォー
血液型 : O型
東京都在住で、小学生の時からルアーから海の餌釣りまでほとんどの釣りに手を出してきたものの結局近所で気軽に釣行できるシーバス釣りに落ち着いたおっさんです。
ルアーを投げているだけで幸せなのでそれほど釣果は気にしていませんが、まぁそれなりに長くやっているので結果もそれなりには付いてきてます。
釣れなかった時代も長かったので「釣れないよぉ〜((´;ω;`))」って悩んでいる人の一助となれるような情報も出せればと思っているのでちょいちょい覗いてみていただければ幸いです。