荒川河口にデカいシーバスを求めて出かけた秋でしたが…
どうもホゲ太です。
最近、2021年の秋シーバスを求めて毎夜のように徘徊していますが如何せんデカいサイズが釣れてくれません。
仕舞には今回の釣行で冷機大最少記録まで更新する始末…
チーバスでも数を釣れば楽しいは楽しいですがもう少し、ランカーとは言わずとも秋っぽいデカシーバスを求めて荒川河口まで行ってきました。
アマゾンペンシル投げてる人ばっかり・・・
という事で久しぶりの荒川河口に到着。
暗くなる寸前位のタイミングでしたが、鉄橋下にはすでに大勢のアングラーがずらり状態でしたので状況を見つつ下流の空いている場所を探します。
場所探し中に皆さんが付けているルアーを参考にしようとみていると、エバーグリーンのアマゾンペンシルを付けている方が本当に多いこと…
小沼ン氏の販売戦略は大成功ですね。
確かにデカいシーバスを狙うにはデカいルアーを投げていた方が効率が良いのでしょうけど、疲れるんですよね〜
そんなこんなで空き場所に到着し早速シーバスを求めて竿を振り始めますが…
サイレントアサシンを筆頭にカゲロウやらスイッチヒッターやら投げても何の反応もないいつもの状況。
という事でいつものように最後の頼み的にR-32を投入するとすぐに反応が!
「コンッ!」
という割と強めのアタリにすぐ反応し合わせると
バシャバシャバシャッ!
とエラ洗いと共にそこそこの重量感が竿に伝わりつつ久しぶりにドラグが少し「ジージジジ」と仕事をしました。
久しぶりのサイズとのやり取りを楽しみつつ上がってきたのが
50ちょっとのシーバスさん。
サイズの割にひきが強くちょっぴり秋シーバスっぽさを体感でき満足です。
さぁ!
これからサイズアップに向けてガンガン釣るぞ!
っと気合を入れた数投目に上がったのは冒頭の自己最少記録シーバス。
R-32とほぼ同じサイズ。(なぜ針にかかったのか謎)
その後、アタリは頻発するものの針掛しない状態に陥りゲームオーバー。
チーバスさんたちにもてあそばれただけでした。
不完全燃焼だったので江北にてリベンジ戦でしたが
荒川河口まで行ったもののそこそこサイズで終了してしまったので次の日短時間勝負でいつもの江北に出向いたのですが橋下ポイントは満員御礼。
流石にこの時期良い場所は簡単に入ることが出来ませんね。
という事で、誰も入ることがない真っ暗オープンエリアで実釣スタート。
使うルアーは短時間勝負という事もあり、最近R-32に頼り切りすぎだったので「たまにはこいつで」てな気分で選んだダイワのモアザンミドルアッパー。
スリートラップやアルカリが有名ですが、このミドルアッパーでも普通に釣れます。
とりあえずやみくもに投げたところで釣果は期待できないので、ひとまず水面観察。
ひと時水面を眺めているとボイルは無い物の、筋状の波紋を出しながらベイトが逃げ回る場所を発見。
確実にシーバスがいると確信できたので、ダウンクロスでミドルアッパーを通すと
ゴツン!
という強烈なアタリと共に上がってきたのがひん曲がったミドルアッパー
柔らかい素材なのでお摘みされただけで敗れちゃうのが玉に瑕なミドルアッパーさんがボロボロになってお帰りなさい。
シーバスの活性高いようですが同も食い込みが浅いようです。
とはいえシーバスがいるのは確定。
壊れてしまったミドルアッパーを付け替えサイド同じようなところを通すと
グンッ!!!!
と一発アタッタ瞬間にフッキング!
どうやらルアーをかっさらうように喰った模様です。
ちょこっとだけやり取りを楽しんだところで上がってきたのが30程度のセイゴさん。
毎度のようにシーバスは釣れるのですが、とにかくサイズが小さいいつもの展開です。
この魚を最後にアタリも遠のき納竿。
この記事が上がるころにはもう一段貝季節が進みよい方に状況が転がることを願って今宵も釣り場に出かけます。
ホゲ太ボーズ氏PROFILE
性別 : 男
年齢 : アラフォー
血液型 : O型
東京都在住で、小学生の時からルアーから海の餌釣りまでほとんどの釣りに手を出してきたものの結局近所で気軽に釣行できるシーバス釣りに落ち着いたおっさんです。
ルアーを投げているだけで幸せなのでそれほど釣果は気にしていませんが、まぁそれなりに長くやっているので結果もそれなりには付いてきてます。
釣れなかった時代も長かったので「釣れないよぉ〜((´;ω;`))」って悩んでいる人の一助となれるような情報も出せればと思っているのでちょいちょい覗いてみていただければ幸いです。